こんにちは、【元先生】です。
公立高校の先生として10年働き、2025年春に民間企業に転職しました!
教員から民間企業への転職を決意したものの、

「民間企業ってどうやって調べればいいの?」
「教育業界しか知らない自分でも転職できるのかな…。」
と不安を感じることはありませんか?
私も同じ様な悩みを抱え、学校以外の世界を知らないまま転職活動を始めました。
しかし結論からいうと、正しい手順で企業を調べれば、未経験の教員でも安心して民間企業への転職に挑戦できます。
実際、私は半年間の転職活動で様々な企業について調べ、最終的に転職フェアで出会った企業から無事に内定をいただくことができました。
この記事では、私が実践した「教員が民間転職で失敗しないための企業の調べ方4選」を初心者向けにわかりやすく解説します。
具体的には、
- ネットや書籍を使った業界・職種の調べ方
- 求人サイトで企業を深掘りする方法
- 実際に働く人の声を聞くコツ
- 転職フェアを活用して企業理解を深める方法
といった“今すぐ実践できる方法”をまとめました。
私自身、教員としての働き方にモヤモヤしていた時期があり、

もっと自分の力を発揮できる場所があるのでは…?
と感じながら日々を過ごしていました。
そんな私でも、深い企業研究ができたことで、学校の外の世界が一気にクリアになり、転職の選択肢が大きく広がりました。
転職活動を進めるなかで、「どうやって企業について調べればいいか分からない」と悩んでいる方必見の記事です。
民間企業を調べる時の考え方と調べ方4選
教員からの転職は、教育業界への転職を除けば、ほとんどの人が「異業種・未経験」での挑戦になります。
だからこそ、最初の重要なステップは “選択肢を広げること” です。
私は教育業界しか知らなかったため、業界や職種の情報もほとんど持っていませんでした。
そのため、まずは
- どんな仕事があるのか
- 自分に向いていそうな職種はどれか
を知ることから始めました。
ここからは、私が実際に行った「企業の調べ方」の具体例を4つ紹介します。
①ネットや書籍を使って業界・職種の全体像をつかむ
まずは「世の中にはどんな仕事があるのか?」を幅広く知ることから始めるのが、転職活動で失敗しないための第一歩です。
教員はどうしても学校間での異動しかないため、自分から積極的に情報を取りに行かない限り、民間企業にはどんな業界や職種があるのかといった情報がないことが多いはずです。
自分の中にある情報量を増やすことで、「自分にはどんな方向性が向いているのか」が少しずつ見えてきます。
様々なネットの情報や書籍がありますが、私は以下のようなものを参考にしました。
・doda 職業図鑑
→様々な職種の仕事内容・年収・向いている人などが記載されており、「選択肢を知る」ためには最適なサイト。
・書籍『決定版 日本の給料&職業図鑑 最強DXリニューアル版』
→各職種のページで紹介されている情報量はそこまで多くないものの、一部リアルな情報も掲載されており読みやすい。当時学校の図書館で借りて読んでいました。
また、転職活動実施中は、業界・職種の全体像をつかむことと並行して、自己分析も実施していました。
自己分析を進めていくなかで、当時は【マーケティング】や【プログラマー】の職に興味があると感じ、それらの職種について具体的に調べていきました。
②求人サイトで興味を持った職種について調べる
大まかな業界・職種の全体像を把握したら、求人サイトに登録し、実際の求人や企業HP等を見ながら興味を持った職種について調べてみました。
求人サイトについては大小様々ありますが、教員からの転職では求人数が多い方が選択肢も広がると思います。
自分が使いやすいサイトに登録すれば問題ありませんが、私は最初に登録する転職サイトにはリクナビNEXTをおすすめしています。
おすすめの理由などは関連記事で紹介していますので、気になる方は目を通してみてください。
この段階ではまだまだ職種や企業について深い理解はないため、「なんとなくいいな」と思う会社をスプレッドシートにまとめていきました。
「企業名」「職種」「業務内容」「応募締切日」「企業HPのURL」「気になった理由」等をExcelやスプレッドシートにまとめておくと、後で実際に応募する際に役立ちます。

この時はまだ具体的な条件等は絞らず、幅広く企業を見ていました。
③実際に働いている人に話を聞く
職種選びで迷ったら、実際にその仕事をしている人の話を聞くのもおすすめです。
幸い私は知り合いでマーケティング関連の仕事をしている友人がいたので、「転職を検討している」ことを伝えたうえで、業務内容や労働条件等、具体的な話を聞くことができました。
また、私の場合は教員以外の知り合いがそこまで多くなかったため、Pitta等のオンラインのカジュアル面談サービスも活用しました。
実際に2名の方とオンラインでカジュアル面談を実施することができ、フリーランスでエンジニアとして働いている方から直接お話を聞くこともできました。
実際にその道で働いている人の話を聞くことができ、ネットでは得にくい「現場の肌感」を知れるため、業界・職種選択の大きな助けになります。

オンラインとはいえ、知らない人に話を聞くのって少し気が引ける…。

緊張はするけど、相手から「転職したい理由」等も聞かれるから面接練習にもなり、とてもおすすめです!
④転職フェアに参加して企業の担当者と直接話す
「実際に働いている人に聞く」という意味では、転職フェアへの参加もおすすめです。
私はマイナビ転職フェアに二度参加しました。
全国各地で定期的に転職フェアを実施しており、採用意欲の高い企業から会社の説明・業務内容を聞けるだけでなく、その場で面接の日程を調整できる企業もありました。
実際に転職フェアに参加して感じたことは、
- 企業の担当者と直接話せる
- 働き方や雰囲気が短時間でわかる
- 一回で10社以上を回れる
- 未経験歓迎の企業を知れる
等があります。
実際、私は転職フェアで話を聞いた企業の面接を受け、最終的にその会社から内定をいただきました。
転職エージェントの方に聞いた話によれば、企業はフェアに出展する時点である程度のお金を支払わなければならないため、「〇名以上採用」といったノルマを掲げている企業もあるようです。
転職フェアの詳細については関連記事を参考にしてみてください。

転職活動前はあまり意識していなかったけど、よく電車の広告にあるやつですね。
まとめ:企業調べにおいては「生の情報」がとても重要
私が教員から民間企業へ転職しようと決意した時に、最初にぶつかった壁は「そもそもどんな仕事があるのか分からない」という情報不足でした。
しかし、実際に半年間の転職活動を通じて感じたのは、企業調べは今回紹介した4つの方法を実践すれば迷わず進められるということです。
- ネットや書籍で業界・職種を幅広く知る
- 興味を持った職種の企業を求人サイトで調べる
- Pittaなどを使って実際に話を聞く
- 転職フェアで企業担当者に直接会う
そして、転職活動を振り返って改めて感じるのは、企業調べで最も大切なのは「人に会うこと」だということです。
ネットや書籍の情報も大事ですが、それ以上に価値があったのは実際にその仕事をする人の話を聞くことでした。
周りに民間企業で勤めている知り合いがいなくても、今は
- Pittaなどのオンラインプラットフォーム
- 転職フェアへの参加
- 企業のカジュアル面談
などオンライン・オフライン問わず「会える仕組み」が整っています。
もしあなたが

自分に向いてる仕事が分からない…。
と不安を抱えているなら、まずは今回紹介した4つの方法の中からできることを試してみてください。
ただし、転職活動自体が初めての場合は、不安でなかなか動けないことも多いと思います。
「まずは転職エージェントに相談」と考える人も多いかもしれません。
志望する業界や職種が定まっている場合は問題ありませんが、「業界・職種が定まっていない状態での転職エージェントへの登録」はあまりおすすめしません。
「転職成功で初めて報酬が発生する」というビジネスモデル上、転職エージェントに登録すると「自分の希望する企業」ではなく、「転職できそうな企業」を多く紹介されるリスクが高まります。
私は当時キャリアコーチングに登録しており、不安なことはメンターに都度相談しながら転職活動を進めました。
キャリアコーチングは有料であるため、すべての人におすすめできるものではありませんが、初回の無料面談を実施しているサービスも多いので、気になる方は関連記事を読んでみてください。






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