こんにちは、【元先生】です。
公立高校の先生として10年働き、2025年春に民間企業に転職しました!

「転職を決意したものの、転職活動の進め方がわからない」
「転職エージェントの数が多すぎて、どこに登録すればいいかわからない」
そんな悩みを抱えながら、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
転職活動を始めるにあたって、まず検討したいのがリクルートエージェントです。
国内最大手の総合型転職エージェントとして知名度も高く、「とりあえず登録しておく」教員も多いサービスです。
この記事では、公式に公表されている求人数・実績データと、実際の利用者の口コミをもとに、教員がリクルートエージェントを検討する際に押さえておきたいポイントを整理して解説します。

「実際に自分に合うかどうか」を判断する材料として、ぜひ参考にしてください。
結論:リクルートエージェントが向いている教員・向いていない教員
先に結論からお伝えします。
次のような状況の場合、リクルートエージェントの登録をおすすめします。
- まだ業界・職種を絞りきれていない
- とにかく求人の選択肢を広く持ちたい
- 初めての転職で、まず情報収集から始めたい
後述しますが、リクルートエージェントは求人数が多く、支援実績も豊富であるため、「最初に登録する転職エージェント」としておすすめです。
その一方で、次のような方にとっては「物足りない」と感じてしまうかもしれません。
- 既に業界・職種が絞れている
- 教育業界特化の求人だけを探している
- 手厚い個別サポートを最優先したい
求人数が多く選択肢が広すぎるが故に、既に行きたい業界・職種が定まっていたり、「教育業界特化」のサービスを求めている方にとっては遠回りに感じてしまうかもしれません。

とはいえ、「最初の転職エージェント」にはおすすめです!
前提:転職エージェントは「大手総合型1社+特化型1社」の併用がおすすめ
結論を先にお伝えしましたが、まず大前提として、私が考える転職エージェントのおすすめの使い方は、
大手総合型エージェント1社+中小特化型エージェント1社の併用
だと考えています。
なぜ大手総合型が必要なのか
大小様々な転職エージェントがある中で、大手総合型の登録をおすすめする理由は次の通りです。
- 求人数が多く、紹介される選択肢も多い
- 業界・職種をまだ絞りきれていない人に向いている
一方で、大手総合型を2社以上併用するのは、教員として働きながらだと現実的ではありません。
連絡対応や求人確認だけで手一杯になってしまいます。
特化型エージェントだけでは足りない理由
「業界特化」や「職種特化」など、現在では多くの特化型エージェントも存在します。
行きたい業界や、就きたい職種が明確に定まっている人は特化型エージェントに登録するべきです。
しかし、「転職が初めて」という方には特化型エージェントのみの活用はあまりおすすめしません。
- 業界・職種が限定されるため、選択肢が狭くなりがち
- 求人数が比較的少ない傾向あり

これらを踏まえると、 「大手総合型1社+特化型1社」という組み合わせが、最もバランスが良いと感じています。
リクルートエージェントの特徴
ここからは具体的にリクルートエージェントの特徴を紹介していきます。
リクルートエージェントの最大の特徴は、次の2つです。
特徴①:求人数の多さ=選択肢の幅広さ
リクルートエージェント最大の特徴の一つ目は、公開求人・非公開求人ともに圧倒的な数を誇る点です。
2026年7月9日時点の大手総合型転職エージェントの公開求人数を調べたところ、結果は以下の通りでした。
- リクルートエージェント:352,796件
- doda:281,024件
- マイナビ転職エージェント:136,819件



ご覧の通り、リクルートエージェントが頭ひとつ抜けています。
教員からの転職では、「自分に何ができるのか分からない」という状態からスタートする人も多いはずです。
選択肢の幅が広いからこそ、視野を狭めずに可能性を探れる
これがリクルートエージェントが最初に登録するエージェントとして評価されている理由です。
理由②:豊富な転職支援実績
リクルートエージェントは、公式HPで以下の実績を公表しています。
- 年間登録者数:約141万5,000名
- 年間転職決定者数:約8万7,000名
これだけ多くの転職支援を行っているという事実は、ノウハウが蓄積されている裏付けとも言えます。
転職活動の「入口」として利用するには、安心感のあるエージェントだと言えるでしょう。
参考:他社との違い早見表
参考までに、他者との違いを表にまとめました。
| リクルートエージェント | doda | マイナビ転職AGENT | |
| 公開求人数 | 352,796件 | 281,024件 | 136,819件 |
| 主な特徴 | 求人数No.1・幅広い業種 | 求人+転職サイト機能もあり | 20代・第二新卒に強い |
| 教員におすすめな人 | 選択肢を広く持ちたい人 | 求人サイトの機能も使いたい人 | 20代で未経験転職したい人 |
利用前に知っておきたい注意点
転職エージェントは非常に便利なサービスですが、注意点も存在します。
注意点①:担当キャリアアドバイザーとの相性
転職エージェントの魅力は、キャリアアドバイザーが個別に付く点ですが、相性の問題はだれにでも起こり得ます。
また、転職が成功して初めて報酬が発生するビジネスモデルのため、担当者によっては「とにかく数を打つ」スタンスになりがちだとする声も口コミで見られます。
初回面談では、以下の点を意識して確認することをおすすめします。
- こちらの話をきちんと聞いてくれるか
- 教員からの転職支援実績があるか
注意点②:「転職前提」でないと対応が薄くなりがち
リクルートエージェントのような大手では、キャリアアドバイザー1人あたり40〜50名程度を担当していると言われています。
(引用:https://cakyujin-navi.com/articles/column/knowledge/97)
そのため、「転職の意思が固まっていない」と判断されると、対応が後回しになりやすいとされています。
転職エージェントへの登録は、ある程度転職の意思が固まってからの方がスムーズに進みやすいでしょう。

私はキャリアコーチングサービスにも登録していたため、「転職するかどうか迷っている」段階から親身に相談に乗ってもらうことができました。
注意点③:受け身にならないことが大切
転職初心者ほど、「求人を紹介されるがままエントリー」「言われた通りに面接を受ける」といった状態になりがちです。
転職活動は、エージェント任せにせず主体的に判断・行動する姿勢が重要です。
不安が残る場合は、キャリアコーチングサービスなど、エージェントとは異なる形で相談できるサービスを併用するのも一つの選択肢です。

担当者との相性は登録前には分かりません。まずは無料相談だけでもしてみて、雰囲気を確かめてみるのも一つの手です。
評判・口コミ
実際にリクルートエージェント利用者の声を、みん評から一部紹介します。
良い口コミ
細かいところまで親身に返信してくれたりする。職務経歴書や面接対策など添削してくれる。求人も圧倒的に多いし、日本のエージェントの中では一番だと思う。ここをメインに利用して他社をサブに利用するのが良いかも。
【よかった点】
・限定求人に応募できる。
・公開求人でも、エージェントを使わなければたどり着かなかったであろう求人に出会える。
・選考辞退の連絡も行ってもらえるので、気持ちが楽。
*ここはエージェントさんによるのかもしれませんが、担当していただいた方は、二次選考以降の辞退に難色を示すことはありませんでした。
(引用:みん評)
悪い口コミ
紹介数は多いが、希望条件に合わないものばかり。定期的に求人の応募数を知らせてくれるメールが来るが、事務職だからか良さげな企業には、100名以上の応募があり、何らかの資格や強みがないと、圧倒的に不利。
電話アポイントの日に連絡をしてこず、メールで確認をしたものの一切連絡を返してこなかった。電話相談の時に必要ということで、時間のかかるキャリアシートを作成したにも関わらず、この対応です。案内出来る求人がないならないで一報いれるべきでは?
(引用:みん評)
口コミを見ても分かる通り、「求人数の多さ」と「担当者との相性」は表裏一体のようです。

この点を理解したうえで利用することが大切だと考えられます。
よくある質問
私が転職活動時に分からなかった内容を「よくある質問」としてまとめてみました。
Q. 教員でもリクルートエージェントに登録できますか?
└はい、可能です。教員からの登録者・利用者も一定数いるとされています。
Q. 在職中でも相談できますか?
└在職中の相談も可能です。夜間や土日の面談に対応している場合もあるため、実際に登録して確認してみてください。
Q. リクルートエージェントの利用は無料ですか?
└利用者側の費用負担は一切ありません。転職エージェントは、企業側が採用が決まった際に成功報酬を支払う仕組みになっているため、求職者は無料で利用できます。
Q. 複数の転職エージェントに同時登録してもいいですか?
└問題ありません。むしろ、大手総合型と特化型を併用することで、求人の幅と専門性の両方をカバーしやすくなります。ただし、対応できる連絡量には限りがあるため、2〜3社程度に絞るのが現実的です。
Q. 教員としての経験は、民間企業の転職でどのように評価されますか?
└授業運営・保護者対応・部活動指導などで培われるマネジメント力やコミュニケーション力は、企業側から一定の評価を受けやすい要素です。ただし、実務未経験の業界・職種への応募では、その経験をどう言語化して伝えるかが選考のポイントになります。
まとめ:まずは無料相談から
転職を決意したものの、教員として働いていると職場で誰かに相談することもできず、どうしても一人で悩みを抱えがちです。
また、忙しい日々の中で情報収集をするだけでも大きな負担になります。
その意味で、転職エージェントは情報を効率よく集め、第三者の視点を得るための有効な手段の一つとだと言えます。
- 公開・非公開を含めた圧倒的な求人数により、選択肢を広く持てる
- 年間8万人以上の転職決定実績があり、転職支援のノウハウが豊富
- 業界・職種が定まっていない教員でも、可能性を探りやすい
特に、

「自分に何が向いているのか分からない」
「民間企業の働き方が想像できない」
という段階の人にとっては、最初の相談先として非常に相性が良いエージェントだと言えます。
一方で、次の点は事前に理解しておく必要があります。
- 担当キャリアアドバイザーとの相性の善し悪しは避けられない
- 転職の意思が曖昧な場合、サポートが後回しになる可能性がある
- エージェント任せにせず、主体的に判断・行動する姿勢が重要
これらを踏まえると、「エージェントに全てを委ねる」のではなく、判断材料を集めるパートナーとして使うという意識が大切だと言えるでしょう。
どの転職エージェントに登録するか迷っている方は、まずはリクルートエージェントの無料初回面談に申し込んでみてください。
教員からの転職を考えている方へ
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