こんにちは、【元先生】です。
公立高校の先生として10年働き、2025年春に民間企業に転職しました!

「いまの働き方にモヤモヤするけど、何が不満なのか説明できない」
「自己分析を始めたものの、自分の強みが見つからない」
そんな悩みを抱えていませんか?
私自身、教員として働いていた頃は、

「なんとなくしんどい」
「このままでいいのか分からない」
という違和感をずっと抱えていました。
しかし、その理由を具体的に言語化できない状態だったのが正直なところです。
そんな時に出会ったのが、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0』です。
本書付属のオンライン診断を受けることで、自分の「強み(資質・才能)」が明確になり、
- なぜ自分は今の働き方にモヤモヤしているのか
- どんな環境なら力を発揮しやすいのか
- 逆にどんな状況を避けるべきなのか
が、はっきり言語化できるようになりました。
私は実際に2022年と2024年の2回ストレングスファインダーを受けていますが、上位資質はほぼ一致しており、診断の再現性・精度の高さも実感しています。
この記事では、
- 教員がストレングスファインダーを活用するメリット
- 実際に使って感じたリアルな感想
- 注意すべきポイント
を、実体験ベースで正直にレビューします。

自分の強みを理解し、納得感のあるキャリア選択をしたい
そんな方にとって、きっとヒントになるはずです。
教員が抱えやすい「モヤモヤ」
教員という仕事は、生徒の成長に関われるやりがいのある仕事である一方、日々の業務量の多さや人間関係、突発対応の連続など、心身ともに負荷がかかりやすい仕事でもあります。
そのため、次のような悩みを抱えている先生は少なくないはずです。
- いまの働き方にモヤモヤするけど、その理由が言語化できない
- 忙しさに追われて、自分のキャリアについて考える余裕がない
- 自己分析を始めたものの、自分の強みが分からず手が止まる
- 「このまま教員を続けていいのか」と漠然とした不安を感じる

私自身も、まさに同じ状態でした。
日々の業務をこなすだけで精一杯で、「なぜしんどいのか」「何に違和感を感じているのか」を深く考える余裕すらありませんでした。
しかし、モヤモヤを放置したまま働き続けると、気づかないうちにストレスが蓄積し、仕事への満足度や自己肯定感が下がってしまいます。
だからこそ、一度立ち止まって「自分は何が得意で、何が苦手なのか」を整理することがとても重要だと感じています。
この書籍で何が解決できるのか?
本書に付属しているQRコードからオンラインアセスメントを受けることで、自分の強み(資質・才能)上位5つを客観的に把握することができます。
単に「性格診断」をするのではなく、
- 自分が自然にとっている思考パターン
- 無意識に選んでいる行動の傾向
- ストレスを感じやすい場面
- 力を発揮しやすい環境
といった、仕事のパフォーマンスや満足度に直結する要素が見えてくるのが特徴です。
強みを理解することで、
- なぜ今の働き方にモヤモヤしているのか
- どんな環境なら自分らしく働けるのか
- 今後どんな選択をしていくべきか
- 逆にどんな選択を避けたほうがよいのか
が整理され、感覚的だった悩みが「言語化された課題」に変わっていきます。
書籍の概要
本書は、アメリカのギャラップ社が開発したオンライン診断ツール「ストレングスファインダー(現:クリフトンストレングス)」を受検し、その結果を日常やキャリアに活かすための解説書です。
「ストレングスファインダーとは、米国ギャラップ社の開発したオンライン『才能診断』ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。」
(https://heart-lab.jp/strengthsfinder/ より引用)
診断結果は数値だけでなく、文章で詳しく説明されるため、「なぜその資質が強みなのか」「どのように活かせるのか」まで理解しやすい構成になっています。
私の体験談:2回受けて分かった「診断の信頼性」
私は2022年と2024年にストレングスファインダーを2回受けています。
- 2022年に友人に紹介され、ストレングスファインダーを一度実施
- 2024年、転職活動中に本書を使って再度実施
- 上位5資質のうち4つが2回とも一致



購入した商品の種類が異なるためレポートの表示は異なっています!
2年という時間が空いていても結果が大きく変わらなかったことで、「一時的な気分や環境に左右されにくい診断なのではないか」と感じました。
自己理解のツールとして、一定の信頼性があると実感しています。
本書をおすすめする理由
ここからは、本書をおすすめする理由について紹介します。
おすすめ理由①:「当たり前」が強みだと気づける
私の上位資質に含まれている「規律性」には、次のような説明があります。
「強力な『規律性』の才能を持つ人は、組織化された秩序ある環境で力を発揮します。」
「予測でき計画された日常を好むため、本能的に生活を秩序立てる方法を見つけます。」
私は日常的に計画を立てて行動することが多く、逆に想定外の出来事が続くと強いストレスを感じやすいタイプです。
これまでは「ただの性格」「自分のクセ」だと思っていましたが、診断結果を見たことで、それが客観的に見ても「強み」と言える特性なのだと初めて認識できました。

自分では当たり前すぎて価値に気づきにくい部分を、言語化してくれる点は大きなメリットだと感じています!
おすすめ理由②:モヤモヤの原因が明確になる
教員時代、生徒指導担当のグループに所属していた時期がありました。
突発的な生徒対応やトラブル対応が多く、スケジュール通りに動けない日が続いていました。
当時は

忙しいからしんどい…。
と漠然と考えていましたが、今振り返ると、自分の資質と業務内容の相性が悪かったことがストレスの大きな要因だったと分かります。
もし当時から自分の資質を理解していれば、
- 計画が見通せる業務が多いグループへの異動を希望する
- 自分の強みが活かせる環境への転職を早めに考える
といった、より納得感のある選択ができたはずです。
おすすめ理由③:自己PR・面接対策にも活用できる
診断後に送付されるレポートには、上位資質の特徴が具体的な行動レベルで詳しく記載されています。
その内容を、
- これまでの自分の業務
- 成果を出した経験
- 工夫してきた行動
と結びつけることで、説得力のある自己PRや志望動機に落とし込むことができます。
「自分では普通だと思っていた行動」が、第三者にも伝わる強みとして整理できる点は、転職活動において大きな武器になります。
注意点
反対に、本書の活用で注意するべき点もお伝えします。
注意点①:「資質(才能)」=「仕事・職務内容」ではない
例えば、私の上位資質である「慎重さ」には、次のような説明があります。
「多くの場合、あなたは、個人プレーヤーとして働くことを心から楽しんでいます。」
この一文だけを見て、

一人で進められる仕事を選ぶべきだ!
と短絡的に判断してしまうのは危険です。
資質はあくまでその人の思考や行動の傾向を示すものであり、職種そのものを決めるものではありません。
診断結果は、自己分析の補助ツールとして活用し、安易に職種選びに直結させないことが重要です。

可能なら、自己分析を伴走してくれるキャリアコーチングとの併用もおすすめします!
注意点②:行動とセットにしないと効果は期待できない
本書の訳者あとがきにもありますが、強みを「知っただけ」で終わってしまうのは非常にもったいないです。
- 強みをどう日常に活かすか
- 働き方をどう調整するか
- キャリア選択にどう反映させるか
といった具体的な行動に落とし込んでこそ、本書の価値が最大化されます。
キャリアコーチングで壁打ちをしながら整理できれば理想ですが、難しい場合は、本書第Ⅱ部の「行動アイディア」の記載内容を参考にするのもおすすめです。
他の人の口コミ
ここまで本書のおすすめ理由や、注意点などについて紹介してきました。
他の人の口コミも併せて紹介したいと思います。
「日々の行動に対して『なぜ自分はこう考えるのか』が分かるようになり、自信を持って選択できるようになった」
「自分では想像していなかったことが強みだと知り、視野が広がった」
「WEBテストの日本語訳が分かりづらい部分がある」
「中古を買ったため、テストを受けられなかった」
(それぞれAmazonカスタマーレビューより引用)
確かに、アメリカ発のものを翻訳しているため、日本語表現が少し不自然な箇所はあります。
また、本書はWEBテストとセットで価値を発揮するため、必ず新品を購入しましょう。
どんな人におすすめ?
私は実際にストレングスファインダーを受け、本書を読みましたが、次のような人におすすめです。
- 働き方にモヤモヤしている原因を言語化したい人
- 自分の強みを理解し、今後のキャリアに活かしたい人
- 異動や転職を検討している人
転職時の自己分析に特におすすめですが、働き方に「モヤモヤしている」段階でも本書を活用する価値はあります。

言語化できるだけでスッキリすることもありますからね!
まとめ:書籍×WEBテスト×行動をセットで!
記事の内容をまとめると、
- ストレングスファインダーは、自分の強みを客観的に把握できる自己分析ツールである
- 「なんとなくの不満」や「言語化できないモヤモヤ」を整理するのに非常に役立つ
- 自分の資質を理解することで、取るべき行動・避けるべき選択が明確になる
- 診断レポートは自己PRや面接対策にもそのまま応用できる
- 診断結果を鵜呑みにして職種を決めるのは危険
- 読んで終わりにせず、必ず行動とセットで活用することが重要
自分の強みを理解することは、キャリアの方向性に対する納得感を高め、不安や迷いを減らしてくれます。
働き方にモヤモヤしている状態は、決してネガティブなものではなく、「自分の価値観や強みを見直すタイミングが来ているサイン」とも言えます。
今すぐ大きな決断をする必要はありませんが、まずは自分自身を知る一歩として、本書を活用してみてください。

小さな気づきの積み重ねが、将来の選択の質を確実に高めてくれるはずです!




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