こんにちは、【元先生】です。
公立高校の先生として10年働き、2025年春に民間企業に転職しました!

「教員って10年働くと手取りはどれくらいなの?」
「将来が不安で、お金のことを考え始めた…。」
そんな悩みを抱えていませんか?
実は教員の働き方と“資産運用”は非常に相性がよく、私自身も10年間、給与の一部を毎月投資に回すことで、運用額は1,000万円を超えるまでに成長しました。
先生は給与の変動が少なく、毎月ほぼ同じ金額が振り込まれるというメリットがあります。
この「安定性」を活かせるのが資産運用です。
この記事では、
- 教員10年目のリアルな給与・手取り
- なぜ先生は資産運用と相性が良いのか
- 私がどんな投資をして、どのように資産を増やしてきたか
を、実体験をもとにお伝えします。
この記事を読むことで、“教員の働き方の不安”を少しでも軽くし、「できるところから始める資産形成」の道筋がはっきりします。
では、さっそく本題に入っていきましょう。
教員10年目のリアルな給与水準
まずは最も気になる「教員10年目の給料」からお伝えします。
以下は私【元先生】の実際の給与明細の数字です。
(※一部はプライバシー保護のため調整しています。)
| 教員10年目の給与明細(項目) | 金額(概算) |
|---|---|
| 基本給 | 316,000円 |
| 地域手当 | 38,000円 |
| 住居手当 | 30,000円 |
| 義務教育等教員特別手当 | 4,000円 |
| 控除(社会保険料・所得税・住民税など) | 約90,000円 |
| 手取り | 約297,000円 |

10年目にしてようやく「手取り30万円弱」に到達しました!
過去の記事で記載した通り、初任校は部活動が盛んな学校だったため部活動手当がありましたが、2校目は部活動での土日出勤はしておらず、5年間の手当はほぼゼロ。
そのため、通勤手当がない月は毎月ほぼ同じ手取り額でした。
この給与の“安定性”こそ、公務員である教員の最大の強みです。
これは、後半で解説する「資産運用」と深く関係するポイントになります。
採用1〜5年目:最初の投資と失敗談
私は2016年(採用1年目の冬)から資産運用を始めています。
投資を始めた理由
今思い返せば、「投資を始めよう」と思った理由には以下のようなものが挙げられます。
- 漠然とした将来への不安
- 学生時代に“投資系マルチ商法”に引っかかった苦い経験
→「きちんと学ばないといけない」と痛感
当時は知識不足だったため、最初の2年間は 毎月分配型のREIT(不動産投信)を100万円ほど購入。
しかし、学び始めてすぐに「これは良くない商品だ」と気づきすべて売却しました。(幸い利益はプラスでした。)
その後はインデックス投資へ
その後はこちらの書籍を参考に、国内・先進国・新興国株・債券のインデックス投資信託をバランスよく購入。
年間36万円(毎月3万円)ほど投資していました。
iDeCoは2017年から開始
個人型確定拠出年金(iDeCo)は公務員が利用できるようになったその年に速加入。
当時の上限額12,000円/月の積み立てを開始し、民間企業へ転職した2025年11月現在も継続しています。
採用6年目〜現在:投資のシンプル化と資産の最大化
投資を「もっとシンプルにしたい!」と思い、利益の薄かった債券系投資信託はすべて売却。
米国株(S&P500)一本に集中するスタイルへ変更しました。
2020年から積立NISAを開始
積立NISAについては、最初「損益通算できないし…。」という謎の理論で使っていなかったものの、非課税メリットを理解して開始2020年に開始しました。
2020年〜2023年の投資額
積立NISAを開始した2020年以降は、
- 積立NISA:33,333円/月
- 特定口座:16,667円/月
- iDeCo:12,000円/月
年間744,000円、米国株投資信託をコツコツ投資し続けました。
2024年(新NISA)以降~2025年現在
新NISAが始まった2024年からは、以前特定口座で購入した投資信託を一部売却し、
- 積立投資枠:米国株投信 → 毎月100,000円
- 成長投資枠:米国高配当ETF → 毎月50,000円(2025年11月時点では購入ストップ)
- iDeCo:米国株投信 → 毎月12,000円(2025年11月時点では毎月20,000円)
を購入しています。
投資を始めて約10年、運用額は1,000万円 を突破しました。
教員の“安定収入”の強みを最大限活かした結果です。
先生と資産運用はなぜ相性が良いのか?
先生と資産運用の相性が良い理由、それは
給与が安定している=資産運用を自動化しやすいからです。
- 毎月同じ金額が振り込まれる
- 支出も大きく変わりにくい
- 余剰資金を自動積立に回しやすい
- 長期投資と相性抜群
もちろん2020年のコロナショックのような暴落はありますが、「売らずに淡々と積み立てる」ことさえできれば、資産は雪だるま式に増えていきます。
【まとめ】教員10年目の給与と資産運用の相性は抜群
この記事では、
- 教員10年目のリアルな給与・手取り
- 元先生の投資の歩み
- 先生と資産運用が相性が良い理由
を解説しました。
結論として、先生という職業は
安定収入×自動積立=資産形成に強い
と言えるでしょう。

「将来が不安…。」
「今の収入でこのまま大丈夫?」
と感じている先生こそ、少額からの積立投資は強い味方になります。
あなたの働き方や将来のお金の不安が、少しでも軽くなるきっかけになれば嬉しいです。


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