PR

教員からの転職ブログ【元先生のキャリアノート】とは…?

⑤その他
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。

こんにちは、【元先生】です。

公立高校の先生として10年働き、2025年春に民間企業に転職しました!

このブログ【元先生のキャリアノート】では、私の「教員からの転職」の実体験から様々な情報をお伝えしています。

モヤモヤを抱えやすい教員の仕事ですが、置かれている状況は人それぞれだと思います。

ブログ内のカテゴリー
  1. 教員の仕事や働き方にモヤモヤしている
  2. 教員からの転職を考え始めている
  3. 教員からの転職を決意した
  4. 転職を決意したもののやはり迷いがある

教員として10年働いたからこそ分かることや、民間企業に実際に転職して感じたことや伝えたいことがたくさんあります。

このブログでは、皆さんが置かれている状況毎にカテゴリーを分け、それぞれのフェーズの悩みに応じて記事を書いています。

私自身、10年続けた教員という仕事を辞めることには勇気も必要でしたが、辞めたことについては後悔していません

その一方で、教員という仕事を10年続けたことに対しても後悔はありません

そのため、

先生
先生

「教員を続けるかどうか迷っている…。」
「教員しかしてこなかったけど違う仕事なんてできるのかな…?」
「安定している仕事だからこそ、転職したら金銭面的に不安…。」

そんな人のために、少しでも参考になるような記事を書いていきたいと思います。

元先生
元先生

今回は私の自己紹介をさせてもらいます、もし興味があれば読んでみてください。

教員になるまでの経歴

まずは、私の生い立ちから高校教員になるまでの経歴をお伝えします。

私は2015年から2024年まで首都圏の公立高校で英語の教員として勤務していました。

それ以前の大まかな経歴は次の通りです。

地方で生まれる

幼少期〜高校まで地元で過ごす
・高校は地元の進学校
・小学校~高校の約10年間野球部に所属
・高校時代勉強をしなさ過ぎて大学はどこにも受からず

予備校で1年間浪人

首都圏の国公立大学へ進学
・大学時代は人文系の学部へ
・卒業後、就職するイメージが沸かず教員採用試験を受ける
・無事に首都圏の教員採用試験に一発で合格

首都圏の公立高校に採用

非常勤講師や臨任の経験はなく、大学卒業後すぐに教員として勤務し始めました。

なぜ教員の道を選んだのか

地元の友人や、教員時代も生徒によく聞かれました。

「なんで先生になったの?」と。

理由に関して言えば、正直「なんとなく」です。
(実際に教員になった人の中にもそんな人多いのではないでしょうか…?)

当時は自己分析等も行わず自分のキャリアを選択したわけですが、今思えば「安定」が欲しかったのかもしれません。

大学生の時に就職セミナーや合同企業説明会などにも参加しましたが、あまりピンと来ませんでした。

文系を選んだこともあり、当時の私は「文系の就職=営業」というイメージを勝手に持っており、自分が民間企業で働いているイメージが全く沸かなかったんです。

最後まで迷いましたが、大学時代に行った教育実習が自分にとってはいい経験だったこともあり、採用試験を受けてみたところストレートで合格しました。

元先生
元先生

ちなみに英語科を選んだ理由は、単純に英語が比較的得意で興味があったからです。

教員になることに抵抗はなかったか?

私が採用された2015年当時から、「教員の仕事はブラック」というイメージは定着していました。

教育学部出身ではないので、大学の同期に教員志望の友人はほとんどいません。

それでも不思議と教員になることに抵抗はありませんでした。

特に理由はありませんが、「自分なら大丈夫だろう」と思っていたからだと思います。

元先生
元先生

今思えば当時の自分は何も知らな過ぎたし、だからこそすんなり教員の仕事を受け入れられたのかもしれません。

就職活動で自己分析をしっかり進めて、自分の軸をしっかりと考えていたら結果はまた違ったものになっていたかもしれません。

初任校の5年間について

初任校は偏差値的には50に満たないくらいの学校で、いわゆる「やりやすい」学校です。

進学実績がずば抜けて良いわけでもなく、部活についても強豪校なわけでもなく、生徒指導も比較的落ち着いている学校です。

生徒たちもフレンドリーで友達のように接してくる生徒が多く、最初はかなり驚きましたが、すぐに慣れることができたと思います。

教科指導について

民間企業に勤めてみて改めて感じますが、学校においてはこの「教科指導」が民間企業と最も異なる点の一つだと思います。

授業に関する研修(初任者研修)はありますが、配属の約1週間後にいきなり授業が始まります。

しかも、生徒からしてみれば若手もベテランも同じ「先生」です。

大学3年の時に実施した教育実習ぶりの授業ということもあり、かなりの緊張感がありました。

最初は生徒にも緊張が伝わってしまい、あまり授業をうまくできていなかったと思います。

それでもちゃんと授業を受けてくれていた生徒には今でも感謝しています。

授業に関しても割とすぐに慣れた記憶があります。

部活動について

自分が実際に教員として10年間働いて感じたことですが、部活動が「教員の仕事=ブラック」というイメージを世間に与えている大きな要因の一つだと私は考えています。

私は小学校から高校までの約10年間、野球部に所属していたこともあり、初任校での部活動の顧問は野球部でした。

今でも鮮明に覚えていますが、当時の主顧問の先生から「夏から監督よろしく!」と4月1日、赴任1日目に言われました。(というか、校長面接のあった大学4年の2月にも言われていた気が…。)

頼まれたら断れない性格の当時の私は、結局1年目の夏から野球部の監督に。

もちろんやってよかったと思う場面も多かったですが、大変なことのほうが圧倒的に多かったです。

特に休みの少なさには驚きました。

高校野球の場合は基本的に土日両方とも練習試合を組むケースが多く、当時の年間休日数は30日にも満たなかったと思います。

それが結局5年間続きました。当時の自分を褒めてあげたいです。

今思えば、とにかく部活漬けの5年間でした。

異動後の5年間について

異動後の5年間と、なぜ転職活動を始めようと思ったのか、そして当時考えていたことについてお話しします。

働き方は大きく改善

2校目の学校では勤務時間が大幅に減り、ワークライフバランスは格段に良くなりました。

初任校では部活動に多くの時間を費やし、年間休日は30日以下でした。

一方で異動先では土日の出勤はほとんどなく、年間休日は約120日程度

月の残業も平均30時間ほどで、プライベートの時間も確保できるようになりました。

仕事と生活のバランスを整えられたことは、何より大きな変化でした。

職場の人間関係の難しさに苦しんだ

一方で、人間関係には大きく悩まされました。

職場では先生同士が衝突する場面も多く、特に異動初期は職員室に居づらく感じていました。

何度も管理職に相談したり、授業のない時間は図書室で過ごしたりしたこともあります。

精神的に追い詰められた時期もありましたが、何とか持ち直し、異動後3年目からは落ち着いて働くことができました。

生徒との関わりの中で見えた「変化」

教員としての最終年度は3年生の担任を務め、生徒との関係も比較的良好だったと思います。

忙しい時期はあるものの、穏やかな気持ちで仕事に向き合えるようになりました。

初任の頃の働き方を考えると、まさか休日にカフェでnoteの執筆をする日が来るとは思ってもいませんでした。

転職を考え始めた理由

比較的働きやすい環境ではあったものの、教員の仕事そのものや働き方についてモヤモヤする機会が多かったのも事実です。

私が転職を考え始めた理由について紹介します。

この働き方を一生続けられるのか?

「教員の仕事は素晴らしい」と今でも思っています。

しかし、「65歳までこの働き方を続けられるか? 」と考えたとき、大きな不安を感じました。

管理職の先生方の姿を見ていると、仕事量の多さに圧倒されます。

また、少子化が進む中で、教員採用試験の倍率も低下。

今後の教育現場の環境はさらに厳しくなるのではと感じてしまいました。

「子どもが好き」だと言い切れなかった

教員の道を選んだのに意外かもしれませんが、私は「子どもが大好き」と胸を張って言えません。

どちらかというと、どう関わればよいか分からないタイプです。

楽しそうに生徒と接する先生方を見て、いつも尊敬していました。

自分は真面目に誠実に仕事をしてきたつもりですが、「近寄りがたい存在」になってしまうことも多かったと思います。

「生きる力」を身につけたい

異動後は時間に余裕ができ、英語の勉強を再開。

「英検1級」と「TOEIC900点以上」を取得しました。

その過程で、自分には“生きる力”が足りないと感じたのです。

公務員として安定していても、「先生を辞めたら何も残らない」。

そんな状態を変えたくて、転職を意識し始めました。

当時考えていたこと

転職を考え始めたのが、教員になって9年目、実際に転職活動を開始したのが10年目のタイミングでしたが、その当時私が考えていたことについても紹介します。

転職活動=転職ではない

転職活動を開始した2024年頃は、「転職活動=必ず転職しなければならない」という考えではありませんでした。

まずは自分の市場価値を知り、納得できる選択をするための準備期間だと捉えていました。

気持ちは転職8:現職2くらい。

でも、進めていく中で「やっぱり教員を続けたい」と思えば、それも選択肢の一つだったと思います。

広い視野で企業を探す

これまで就職活動をしてこなかった分、当時は業界研究や企業分析について一から学び直しました。

30代半ばの転職は簡単ではありませんでしたが、焦らず丁寧に準備を進めたことで、後悔のない挑戦・選択ができたと思っています。

発信は続けていく

転職活動実施中からnoteの執筆をしており、当時から感じていたことですが、「教員からの転職」や「民間転職後のリアル」はなかなか情報が少なかったため、今後も発信は続けていこうと思います。

自分自身の記録であると同時に、「転職を考える先生の背中を少しでも押せたら」という思いで書いています。

まとめ

今回自己紹介として、【教員になるまでの経緯】【初任校での5年間】【異動後の5年間と転職に至るまで】についてお話してきました。

私自身は様々な葛藤やモヤモヤを抱えながら10年間教員として働き、最終的には転職することを決断しました。

もちろん「教員を続ける」という決断も正しい選択肢の一つだと思います。

ただし、教員として頑張ってきたあなたが「このままでいいのかな」と感じるのは、決して悪いことではありません。

転職は、これまで培ってきた経験を生かして新しい世界に踏み出すチャンスです。

まずは焦らず、自分が何を大切にしたいかを整理するところから始めてみましょう

私自身の転職体験談については、関連記事や他の記事も参考にしてみてください。

元先生
元先生

あなたの次のキャリアが、より自分らしく輝けるものになることを願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました