こんにちは、元先生です。
公立高校の先生として10年働き、2025年春に民間企業に転職しました!

「先生しかやってこなかった私でも、本当に転職できるの?」
「30代で未経験はもう遅いのでは…?」
教員として働き続けるか迷っていると、こうした不安が頭から離れませんよね。
実際、私も10年間ずっと“先生”以外の仕事をしたことがなく、辞めることを想像しただけで怖くなるタイプでした。
それでも転職を決意し、実際に内定を得られたのは 「3つの根拠」 があったからです。
- 転職の軸を明確にしてくれたキャリアコーチングの後押し
- 資産1,000万円という経済的な安心材料
- 家族からの理解とサポート
この3つが揃ったことで、「教員しか経験がない」という弱みがあっても動き出す勇気を持てました。
もしあなたが今、

辞めたいけれど不安で一歩を踏み出せない…。
と悩んでいるなら、本記事は必ずヒントになります。

10年間教員として働き、30代で転職した私の実体験をもとに、なぜ“動けたのか”をわかりやすく解説します。
先生しか経験がない私が30代で民間に転職できた3つの理由
①キャリアコーチングの初回面談で言われた「言葉」が背中を押した
私はひとりで転職活動を進める自信がなく、まずはキャリアコーチングサービスの無料面談を受けました。
転職サイトやエージェントとは異なり、コーチングは“自分の働く軸を整える”ことに重点を置いています。
面談で言われた次の言葉は、今でも忘れられません。
「〇〇さんは教員という仕事だけでなく、他の選択肢も可能性があると感じました。」
「転職は、何を大切にするかという自分の『軸』が決め手です。」
「辞めるかどうかは、転職活動をしてから考えても遅くありませんよ。」
これらの言葉をもらったことで、

転職するかどうかは受けてみてから決めればいい
と前向きに切り替わりました。
特に、私が利用したサービスには教員経験者の利用者も多く、同じような悩みを持つ人がいるという安心感も大きかったです。
②資産1,000万円が「年収が下がる恐怖」を消してくれた
転職活動を進めると、求人票を見る機会が増えます。
その中で気づいたのが、
「教員→民間は年収が下がることが多い」
という現実でした。
転職に関する広告では「年収アップ」「キャリアアップ」などの言葉が並びますが、未経験の30代では必ずしも当てはまりません。
実際に私が応募した求人は、ほぼすべて前職の教員より年収が低いものばかりでした。
それでも不安が大きくならなかったのは、すでに資産が1,000万円を超えていたからです。
- 一時的に収入が下がっても生活に支障はない
- 年収は後から上げればいい
- 取り返しのつかないリスクではない
こうした“経済的なゆとり”は、心の余裕に直結しました。

私の場合、子どもがいない・住宅ローンがないという条件も大きかったです。
改めて、コツコツ積み上げてきた資産形成の大切さを実感した場面でした。
③家族の理解とサポートが「最後の壁」を取り払った
公務員の安定を手放すことに対して、いちばん大きなハードルは「家族にどう伝えるか」でした。
当時すでに結婚していたため、

妻に反対されたらどうしよう…。
という不安が常にありました。
ところが伝えてみると、返ってきた言葉は…
「いいんじゃない?」
拍子抜けするほどシンプルで、同時に安心感をもらえた瞬間でした。
ただし妻からは、「今の仕事が嫌だから、という理由だけなら転職はおすすめしない」とも言われました。
妻も転職経験者だったため、経験者だからこそのリアルなアドバイスだったのだと思います。
最終的に、家族の理解があったからこそ迷わずに転職活動を進められました。
住宅ローンがあったり、小さい子どもがいたりすれば心理的な難易度は上がります。
だからこそ、家族の理解は転職成功の大きな鍵です。
まとめ:30代の教員でも、動けるだけの「根拠」を作れば転職できる
30代で教員から転職するのは決して簡単ではありません。
しかし、実際に私が動けたのは次の3つのおかげです。
- キャリアコーチングで転職の軸が明確になった
- 資産1,000万円で収入減の不安を抑えられた
- 家族からの理解と後押しがあった
転職は年齢や経験だけでは決まりません。
「迷っている理由」ではなく、「動ける根拠」 をどれだけ作れるかが重要です。
もしあなたが今、

辞めたいけど不安で動けない…。
と感じているなら、まずは小さな一歩からでも大丈夫。

動き出して初めて見える景色が必ずあります。
この体験が、あなたの判断材料のひとつになれば幸いです。


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