教員の転職は「自己分析」が9割|10年教員を続けた私がモヤモヤから抜け出せた職種の選び方

職種選び ③先生からの転職

こんにちは、【元先生】です。

公立高校の先生として10年働き、2025年春に民間企業に転職しました!

先生
先生

教員を続けるかどうか迷っている…。

そんな方に、この記事では「自己分析をどう進めると、自分に合った職種が見えてくるのか」 を、私自身の経験をもとにわかりやすく解説します。

教員の仕事にやりがいを感じつつも、

  • 毎日忙しいのに成長を感じにくい
  • 裁量が小さく、モヤモヤがたまる
  • この働き方を続けて大丈夫だろうか…
  • そもそも自分は何の仕事なら向いているの?

と感じていませんか?

私も同じような悩みを抱え、自己分析を徹底したことで、教員以外の選択肢が明確になり、転職活動の軸がはっきりしました。

この記事では、

  • 私が実際に使った自己分析方法
  • 「大事なこと(価値観)」の見つけ方
  • 「得意なこと」をどう職種に結び付けるか
  • 教員の次に選ぶ職種の考え方

をまとめています。

この記事を読むことで、「自分はどんな仕事なら幸せに働けるのか」 が一歩クリアになります。

元先生
元先生

まずはモヤモヤの正体を言語化し、「あなたらしい働き方」を一緒に見つけていきましょう。

自己分析で見えてきた「大事なこと(=価値観)」

私が自己分析を進める際に参考にしたのが、こちらの書籍です。

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方(八木仁平/文響社)

この書籍のワークに取り組む中で、私は自分が特に大切にしている価値観(大事なこと)として次の5つが浮かび上がりました。

価値観(大事なこと)
  • 自由
  • 成長
  • 人間性
  • 妥当性
  • 安定

10年間高校の先生として働きながら、どこかモヤモヤを感じていた理由も、この価値観と仕事内容にズレがあったからだと気づきました。

例えば――

モヤモヤの要因
  • 裁量が小さく、自由度が低い
  • 成長を定量的に感じづらい
  • 生徒の変化は時間がかかり、成果を感じにくい
  • 業務量に対して給与の妥当性を感じにくい

これらは、教員という働き方の良さでもあり、同時に“モヤモヤの原因”にもなり得ます。

「価値観のズレ」は、転職を考える重要なシグナル。

自己分析でそれを言語化できたことで、私は進む方向が見えはじめました。

自己分析で見えた「得意なこと」

同じワークを通して、私が得意だと気づいたのは次の点です。

得意なこと
  • 一人で集中して継続すること
  • 業務を効率化すること
  • 物事を体系的に整理すること
  • 環境を整え、仕事しやすくすること

たとえば、職員室で他の先生を見ていて、

元先生
元先生

もっとこうすれば楽になるのに…。

こういう順番なら効率が良いのに…。

と気づいてしまうタイプでした。

こうした“当たり前にできること”こそが、実は自分の強みだったりします。

教員は「人と向き合う仕事」というイメージが強いですが、実は 効率化・整理・改善 といったスキルを兼ね備えている人が多く、そのスキルを活かせる職種は多く存在します。

「職種調べ」で感じた壁と向き合い方

価値観と得意なことが整理できたら、次は職種のリサーチ。

そもそも民間企業での勤務経験がない私は、doda|職種図鑑等の転職サイトの情報を活用しました。

しかし、10年間ずっと教員をしていた私には……

名前は知っているけれど仕事内容がわからない職種ばかり。

説明を読んでもイメージできない仕事も多く、かなり時間をかけました。

その過程で、時には ChatGPT に仕事内容を噛み砕いて説明してもらう ことも。

これは特におすすめです。

ChatGPTに聞いたこと
  • この仕事はどんな1日?
  • どんなスキルが必要?
  • 教員経験と相性がいいポイントは?

という視点で掘り下げると、理解が一気に進みます。

当時(2024年8月)興味を持っていた職種

未経験の私が、価値観・得意なこと・職種調べを踏まえた結果、当時興味を持った職種は次の2つです。

● Webマーケター

  • 改善・分析・仕組みづくりが得意な人と相性が良い
  • 教員の「説明力」「文章力」が活きる
  • 未経験でも挑戦の余地がある

● プログラマー(エンジニア)

  • 一人で集中できる環境の場合も多い
  • 論理的思考が強みになる
  • 成果が明確で、成長を実感しやすい

結論として、私が転職を決めた企業はどちらの職種でもありませんでしたが、

「できること」ではなく「価値観×得意なこと」に合うかどうか

という視点で見ることで、職種の選択肢が広がった点は良かったと言えます。

教員から転職するとき、つい「今の自分にできそうな仕事」を探しがちです。

でもそれでは、また今と同じモヤモヤを抱える可能性があります。

だからこそ、まずは自己分析が9割。

土台が整うと、転職の方向性は自然と定まります。

まとめ:転職の軸は「自己分析」で見つけられる

この記事では、

  • 大事なこと(価値観)
  • 得意なこと
  • 職種の調べ方
  • そこから興味が湧いた職種

について紹介しました。

転職サイトを開けば、求人は数えきれないほど並んでいます。

しかし、自己分析で「軸」がないまま企業を探しても、どこが自分に合うのか判断できません。

私自身、価値観と得意なことを言語化したことで、初めて「進む方向」が見えました。

今、教員として働きながらモヤモヤを感じている方へ。

まずは自分の内側と向き合うことから始めてみてください。

元先生
元先生

きっと、あなたに合った働き方が見えてきます!

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