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教員から民間企業に転職したら年収はいくら下がった?元教員が手取りまで公開

年収・月収の違い ③先生からの転職
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こんにちは、【元先生】です。

公立高校の先生として10年働き、2025年春に民間企業に転職しました!

先生
先生

「教員を辞めたら、やっぱり年収は下がるのかな…。」
「生活できなくなるほど収入が減ったらどうしよう…。」

教員の働き方にモヤモヤしつつも、収入面が不安で歩踏み出せないという方は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、私は教員から民間企業に転職して、年収は大きく下がりました。

ただし、思っていたほど「生活が成り立たない」という状況ではありません。

この記事では、

  • 教員時代の年収・手取り月収
  • 民間企業に転職後の年収・手取り月収
  • 残業の有無で給料にどれくらい差が出るのか

を、源泉徴収票・実際の給与明細ベースで正直にお伝えします。

私は公立高校で10年間勤務し、30代で未経験業界への転職を経験しました。

その立場だからこそ、「教員を続けるか迷っている人が本当に知りたい収入の現実」をお伝えできます。

この記事を読めば
  • 教員を辞めたら人生が詰むのか?
  • 収入ダウンをどう受け止めればいいか?

が、数字ベースで冷静に判断できるようになります。

元先生
元先生

「感情」と「数字」を分けて考えることも大事ですよ!

教員時代の年収

まずは、私が教員だった頃の年収から振り返ります。

令和6年分の源泉徴収票を確認したところ、支払金額(額面年収)は

約650万円

でした。

30代の平均年収(※)が450万円程度と言われる中で、「30代前半・年収650万円」は、今振り返るとかなり恵まれていたと感じます。 ※dodaより引用

もちろん、ここから社会保険料や税金は引かれますが、毎月自由に使えるお金に余裕があったのは事実です。

私の場合、

当時の状況
  • 妻と二人暮らし
  • 子どもなし
  • 持ち家なし
  • 車なし

という生活スタイルだったこともあり、金銭的なストレスはほとんどありませんでした。

働き方の厳しさばかりが注目されがちな教員ですが、収入面の安定感はやはり公務員の大きな強みだと感じます。

元先生
元先生

退職して改めて「収入面で恵まれていた」と実感する機会は多いです。

民間企業に転職後の年収

次に、転職後の年収についてです。

まだ1年間フルで働いていないため正確な年収は算出できませんませんが、転職時に提示された「オファー年収」は、

約470万円

でした。

前提条件として、

年収の前提条件
  • 月平均残業20時間で計算
  • 年2回の賞与(計4か月分)

を想定した理論年収です。

教員時代と比べると、額面で約180万円の年収ダウンになります。

さらに、今年は夏のボーナスが支給されなかったため、(下期10~3月の勤務成績が翌夏のボーナスに反映されるため)実質的な年収差はもう少し広がっています。

今年は退職金が約200万円支給されたため、大きなダメージは感じませんでしたが、「お金の余裕が減った」と感じるのも正直なところです。

元先生
元先生

教員時代に比べて特に「ボーナスの下がり幅」が大きかったです。

教員時代の手取り月収

次に、実際の手取り月収の金額を比較します。

教員最後の年は、部活動の休日出勤がほとんどなかったため、特殊勤務手当はついていませんでした。

その結果、毎月の手取りはほぼ固定で、

約29万円

でした。

この金額には、家賃手当:約3万円が含まれています。

通勤手当や年末調整の差額などがない月は、ほぼこの金額でした。

元先生
元先生

今の会社では家賃補助が無いので、「家賃手当のありがたさ」は辞めてから痛感しています。

民間企業での手取り月収

続いて、現在の会社での手取り月収です。

私の会社では、残業代が1分単位で支給されるため、残業が少ない月と多い月で比較します。

イメージしやすいように、具体的な手取り額を記載します。

  • 残業ほぼなし(残業約1時間)の月
    231,116円
  • 残業多め(残業29時間)の月
    287,870円

残業がない月は、教員時代と比べて明確な手取り収入ダウンを感じます。

一方で、月30時間ほど残業があると、手取りベースでは教員時代とほぼ同水準になります。

元先生
元先生

ちなみに今年度は住民税が「普通徴収」だったため、来年6月からは住民税がさらに控除されます。

まとめ

今回の内容をまとめます。

  • 年収:
     教員時代 約650万円 → 転職後 約470万円
  • 手取り月収:
     残業なし:29万円約23万円
     残業30時間:29万円約29万円

教員最後の年の平均残業時間が約30時間だったことを考えると、収入面だけを見れば、どちらが良いかは価値観次第だと感じます。

ただし、

教員の収入面での強み
  • 働いた初年度から賞与が出る
  • 家賃補助が手厚い
  • 手厚いボーナス

など、公務員の安定感はやはり強いです。

私自身、今後大幅な収入アップは見込みにくいため、これからの戦略はしっかり考えていく必要があると感じています。

元先生
元先生

今回紹介した「数字」もぜひ判断材料の一つにしてください!

次回は、福利厚生の違いについて詳しく書いていきます。

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