こんにちは、【元先生】です。
公立高校の先生として10年働き、2025年春に民間企業に転職しました!

転職を決意したけど、サービスが多すぎてどれを使えばいいか分からない…。
と悩んでいませんか?
私は約半年の転職活動期間中に、「転職サイト」「転職エージェント」「キャリアコーチング」の3つのサービスを併用していました。
それぞれのサービスにメリット・デメリットがあり、それぞれのサービスの使いどころも異なります。
今回は、教員として10年働いた私が、実際に転職活動で活用した「転職エージェント」と「キャリアコーチング」について、良い点も悪い点も含めて正直にお伝えします。
私は【32歳・教員経験10年・民間経験なし】という状態で転職活動を始めましたが、複数のエージェントやキャリアコーチングを使い分けたことで、無事に転職先を見つけることができました。
この記事を読めば、
- 教員に向いている転職エージェントの選び方
- キャリアコーチングは高価だけど、本当に使う価値があるのか
- どんな人がどのサービスを使うべきか
が分かります。
転職活動に不安を抱えている教員の方が、最短で「自分に合った選択肢」を見つけられるよう、私の実体験をまとめました。

転職活動でどのサービスを選べばよいか分からない人は参考にしてください!
転職エージェントの活用について
私は転職活動の中で、大手総合型1社・中小3社、合計4社の転職エージェントと面談しました。
面談時のそれぞれの対応は異なり、結果として大手1社・中小1社の計2社から継続的なサポートを受ける形になりました。
利用した転職エージェントと支援状況
面談したエージェントとその支援内容は次の通りです。
- 大手1社:継続的にサポート
- 中小1社:継続的にサポート
- 中小1社:初回面談で「今の状態では支援は難しい」と判断され終了
- 中小1社:初回面談後、求人票を2件だけ送ってもらい終了
実際に使ってみると、エージェントによってそれぞれ特徴があり、得意・不得意な領域が異なることを肌で感じました。
次の項目で、大手エージェントと中小エージェントのそれぞれの特徴を深掘りします。
大手エージェントを使って感じたメリット・デメリット
大手エージェントを利用して、私が感じたメリット・デメリットはそれぞれ以下の通りです。
圧倒的に紹介求人数が多い
→選択肢が広がるため、未経験業界・職種も視野に入れて転職活動を進めたい場合は最適。
大手の強みはなんといっても、その「求人数の多さ」にあります。
教員から「教育業界以外への転職」を考えた場合に、様々な業界・職種の求人が幅広く揃っている点は大きな魅力と言えます。
ただし、求人数が多いが故に、「求人の確認に時間がかかる」ことがデメリットになり得ることも注意しなければなりません。
面接対策はそこまで手厚くない
→こちらから求めればサポートはあったかもしれないが、手厚いとは言い難い印象。
一方、面接対策などの個別の支援はそこまで手厚くないと感じました。
私の場合、面接に進んだ企業の面接対策は電話で15分程度でした。
大手の転職エージェントの場合、キャリアアドバイザー1人あたり40〜50名程度を担当していると言われています。
(引用:https://cakyujin-navi.com/articles/column/knowledge/97)
担当エージェントの進め方や、相性にもよるかもしれませんが、手厚い支援を求めたい場合は大手の転職エージェントだけだと物足りなく感じるかもしれません。
中小エージェントの特徴と注意点
私は中小エージェント1社から継続的な支援を受けました。
中小エージェントのメリット・デメリットはそれぞれ以下の通りです。
大手に比べると支援が手厚い
→面接対策や、日程の調整なども柔軟に対応してもらえた。
「業界特化」の場合、その業界に精通している
→行きたい業界が明確に決まっている場合は大きなメリットになる。
私が登録していた転職エージェントに関しては、かなり手厚い支援がありました。
大手に比べると面接対策も丁寧に行ってもらい、面接の日程調整に関しても、他の内定が決まっている企業の承諾期限のことを伝えたら、柔軟に対応してもらうことができました。
また、大手のように専用サイトやアプリが無い分、LINEを通じてカジュアルにやりとりができた点が個人的にはとてもありがたかったです。
また、「IT特化」「コンサル特化」などの転職エージェントも多く、行きたい業界が既に決まっている人にとっては中小エージェントを使うことは大きなメリットになります。
大手よりも求人数は少なめ
→紹介数は少ないものの、その中から1社応募し、書類通過・内定を獲得。
当時の年齢、民間企業での勤務経験が無いこともあり、紹介を受けた企業は2社のみでした。
そのうちの1社は事業内容も魅力的で、実際に応募し内定をいただくこともできました。
「幅広い選択肢から検討したい」という人にとっては大きなデメリットになり得るため、中小エージェント1社のみの登録は危険だと感じています。

それぞれの強みを理解して活用することが大事ですね!
「初めての登録」におすすめの転職エージェントについては、関連記事を参考にしてみてください。
キャリアコーチングの活用について
私はキャリアコーチングも同時に登録していました。
転職活動において、転職エージェントとは異なる価値があり、特徴も大きく異なります。
私が実際に利用してみた感想と、違いは以下の通りです。
①有料である
転職エージェントは、転職支援者が転職に成功した際に、成功報酬として企業から報酬を得る仕組みです。
そのため、転職エージェントに登録しても、利用者が料金を支払うことはありません。
その一方、キャリアコーチングは基本的に求人の紹介は行わないため、利用者が料金を支払う必要があります。
金額に関しては、利用するキャリアコーチングサービス毎に異なり、決して安くはありません。
料金の目安はマジキャリのこちらの記事を参考にしてみてください。

料金は高いものの、自己分析から面接練習まで幅広い支援があり、金額以上の価値があると私は感じました。
②支援が圧倒的に手厚い
私が利用したサービスでは、半年で計10回(60分)のセッションがあり、内容は多岐にわたります。
- 自己分析
- 業界・職種研究
- 求人票の見方
- 職務経歴書の書き方指導
- 転職戦略の立案
- 面接練習
- 内定後の意思決定サポート
転職エージェントは「転職することを決めた人」がサービスの対象者である一方、キャリアコーチングは「転職するかどうか迷っている人」でも利用できます。
また、転職支援のサービスを提供しているキャリアコーチングでは、自己分析から内定獲得まで伴走してもらえることも多いです。
私が利用したサービスでは、LINEで質問や連絡もでき、メールの文面の添削までサポートしてくれる徹底ぶりでした。
また、メンタル面の支えがあったことも、転職活動を進める上で大きな助けになりました。
③求人紹介はない(エージェントとの大きな違い)
こちらについては利用するサービス毎に異なるかもしれませんが、基本的にキャリアコーチングでは求人紹介はありません。
そのため、転職サイトや転職エージェント経由で得た求人票を「フラットな視点」でアドバイスしてもらうことができました。
「この企業はやめておいたほうがいいかもしれません」
といった客観的な意見がもらえたことも大きなメリットだと感じています。

「料金は高いけど気になる…。」という人は、初回の無料相談を受けてから判断してもいいかもしれません。
まとめ:教員の転職で使ったサービスは「どれも必要だった」
冒頭で述べた通り、私は転職エージェント2社とキャリアコーチングを併用して転職活動を進めました。
その他に利用した転職サイト等も含め、転職活動で使ったサービスはどれも必要だったと感じています。
転職サイトや転職エージェントは無料で利用できますが、キャリアコーチングは有料です。
しかし私は「キャリアコーチングは高い」と感じながらも、結果的に使ってよかったと思っています。
理由は明確で、
【教員歴10年・民間経験なし】の状態では、ひとりで転職成功までたどり着けなかった
と感じているからです。
料金が高いだけに全員に利用をおすすめできるものではありませんが、次のような方は一度無料の面談を受けてみてもいいかもしれません。
- 転職活動で何から手をつければいいかわからない
- 自己分析から伴走してほしい
- エージェント任せの転職に不安を感じる
- 初めての転職で自信がない
もし今、「教員からの転職」の進め方に迷っているなら、転職エージェントとキャリアコーチングそれぞれの役割を理解し、自分に必要なサービスを選ぶことが大切です。

金額的にキャリアコーチングの活用が難しい場合は、転職エージェントのみの活用でも問題ありません。
この記事が、あなたの転職の一歩を後押しできれば嬉しいです。




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