【先生を続けるか迷うあなたへ】10年働いた私が転職を決意した3つの理由

③先生からの転職

こんにちは、【元先生】です。

公立高校の先生として10年働き、2025年春に民間企業に転職しました!

先生
先生

このまま先生を続けていけるのだろうか…。

働き方がしんどくて、続けられるイメージが湧かない…。

そんな悩みを抱えていませんか?

実は、私自身まったく同じ悩みを抱え、10年続けた“安定の教員”というキャリアを手放しました。

この記事では、私が教員を辞めて転職しようと思った3つの理由と、その気持ちが強くなったタイミングを、実体験をもとにまとめています。

教員として働くなかで感じてきた葛藤

「本当にこの働き方をあと30年続けられるのか?」という不安

そして「もっと自分の力を活かしたい」という思い。

同じように悩んでいるあなたが、“続けるべきか・転職すべきか”を判断する材料になるはずです。

この記事を読めば
  • モヤモヤの正体が整理される
  • 今後のキャリアを前向きに考えるきっかけになる

転職しようと思った理由

元先生
元先生

まずは私が転職しようと思った理由を3つ紹介します。

理由①:この働き方、定年まで続けられる?

教員の定年は65歳に延長され、当時の私の場合「あと30年以上働く」という状況でした。

たしかに給料は安定していますし、まとまった退職金も見込めます。

しかし――

この働き方をあと30年以上続ける自信がない。

これが転職を考えた最も大きな理由です。

  • 長時間労働
  • 部活動や行事で休日がなくなる
  • 学校の仕組み自体はすぐには変えられない

そんな状況で、

元先生
元先生

このペースで65歳まで働くのは難しいな…。

と強く感じました。

2校目の学校は部活が盛んではなかったため比較的早く帰れていましたが、学校が変われば環境が激変する可能性もあります。

「体力的にしんどい」、この一言に尽きます。

理由②:この仕事、自分に向いているのか?

教員を10年続けた当時、私の中で強く湧いてきた疑問がありました。

「自分は本当に教員に向いているのか?

そう感じた具体的な理由は3つあります。

(1)100%「生徒との関わりを楽しめていた」と言い切れない

もちろん生徒に救われた場面は多くありました。

10年続けた中で、生徒からも一定評価は得られていたと思います。

でも、「生徒との関わりを心から楽しめていたか?」と聞かれると、胸を張ってイエスと言えない自分がいました。

(2)予測不能なトラブルに強いストレス

生徒指導や保護者対応は、どうしても急に発生するもの。

「いつ来るかわからない不測の事態」が、当時の私にとっては大きなストレスでした。

(3)成果が見えるまでに長い期間が必要

生徒の成長を実感できるのは数年後。

もちろん卒業式の感動は大好きですが、

「もっと自分の成果が早く見える仕事がしたい」

という気持ちも当時強くなっていきました。

こうした理由が積み重なり、

元先生
元先生

本当に自分に向いているのか?

こんな気持ちのまま生徒と向き合うのは失礼なのでは?

そんな思いが大きくなりました。

理由③:教員以外の“力”が身についていない不安

10年働いてきた中で、

「教員としてどんなスキルが身につきましたか?」

もしこう問われたら、私は次のように答えると思います。

「教員の仕事をこなす力がつきました。」

ただ、それは“学校という特殊な環境でのみ通用する力”です。

転職が当たり前の時代、これは当時の私にとって大きな不安材料でした。

  • 学校の外でも通用するスキルが欲しい
  • もっと自分の市場価値を高めたい
  • 自分の力でキャリアを選べるようになりたい

そんな思いが強まり、転職を考えるようになりました。

転職しようと思ったタイミング

元先生
元先生

次に私が転職しようと思ったタイミングを紹介します。

タイミング①:初任校の5年目(部活が最も大変だった時期)

初任校時代は、平日7:30〜19:30、土日もほぼ全て部活 という生活。

当時は「転職したい」というよりも

「この部活漬けの生活から抜け出したい…。」

という思いが強かったです。

休職して大学院に行くことも考えていましたが、今思えば完全に“逃げ”でした。

結果として受験もうまくいかず、この時は転職には至りませんでした。

タイミング②:2校目の5年目(2024年)

そして、2つ目の大きな転機が訪れました。

担任をしていると、

「年度途中で辞めるのは難しい。」

「今担任している生徒は卒業させてあげたい。」

という思いがあり、どうしても踏み切れません。

しかし10年目を迎え、前述の“転職理由”が明確に積み上がっていきました。

そして10年目がちょうど3年生の担任をしていたタイミングでした。

「今なら動ける。動くなら今しかない。」

そう感じたのが、2校目の5年目でした。

まとめ

この記事では、10年続けた教員を手放して転職を決意した理由と、そのタイミングについてお伝えしました。

転職を決意した3つの理由
  • この働き方を定年まで続ける未来が見えなくなった
  • 「この仕事、本当に自分に向いている?」と感じ始めた
  • 教員以外のスキルや市場価値を身につけたいと思うようになった
転職を決意した2つのタイミング
  • 初任校5年目:部活動で精神的・体力的に限界
  • 2校目5年目:働き方やキャリアに本気で向き合った

あなたももし、

先生
先生

このままでいいのかな…。

ずっと続けられる気がしない…。

そんなモヤモヤを感じているなら、それは“キャリアと本気で向き合うタイミング”なのかもしれません。

次回は、私が実際に転職へ向けてどんな行動を始めたのかをお伝えしていきます。

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